2021年10月29日金曜日

光丘町自治会だより(2021.11.1)

 2021年11月1日

 光丘町自治会長 

光 丘 町 自 治 会 だ よ り

~人と人とのつながり、地域とのつながりを大切にしたまちづくり~

 

〈 地域一斉清掃へのご参加ありがとうございます 〉

 先月10日に実施しました緑地、花園周辺の『地域ぐるみ清掃』では、約100人もの方々にご参加いただきました。

当日は衛生部の企画により、参加いただいた方へ花の苗を配付し、あわせて緑地への花の植栽も行いました。また、お近くにお住みの方々による花のお世話や新たな植栽もあり、おかげさまで地域や通行する方々の心に潤いと安らぎを与えています。ごみのポイ捨ても少なくなりました。

有志の方々により、新和陸橋沿いの光丘花園の剪定、除草も行っていただいています。お力添えをいただいた皆さまに感謝申し上げます。

引き続き、皆さまと一緒に、より良い生活環境づくりに努めていきます。

 

校区献血へのお礼(那珂南校区献血推進協力会)

10月14日に実施しました校区献血には、多くの方にご参加いただきました。

感染症の影響から献血協力者が不足する中、ご協力ありがとうございます。        

 

〈 交通実態に即した20㎞速度規制の見直しについて 〉 

光丘町内20km速度規制(3路線)について、校区自治協議会を通じ、所管の警察署から、警察庁の交通実態に即した合理的な交通規制の見直し方針に沿って、一律30km速度規制に見直しを行うとの連絡がありました。具体的な時期等、新たな連絡がありましたら、お知らせします。

 

【主な行事予定】         ※行事は状況等によって中止になる場合があります。

11月 7日(日)   校区グランドゴルフ大会(体育振興会)     

11月 7日(日)   光丘町自治会役員会議

11月 9日(火)   校区健康ウォーキング(衛生連合会)

 11月11日(木)  校区ごみ出しパトロール(衛生連合会)

11月20日(土)  校区ソフトダーツ大会(老人クラブ連合会)

11月14日(日)  校区小学生 中当て選手権大会(ボール投げゲーム)(育成連合会)

11月14日(日)  違反広告物一斉撤去及び環境美化活動(衛生連合会)

11月20日(土)  校区人権のつどい(人権尊重推進協議会)

11月20日(土)  校区男女共同参画代表者会研修  

11月20日(土)  ふれあいネットワーク光丘町会議

ソフトダーツ大会開催のお知らせ

那珂南校区老ク連ソフトダーツ選抜大会を11月20日土曜日 那珂南小学校体育館で9時より開催します。 上位18名は12月10日金曜日の博高連大会(博多区市民体育館)に出場します。

2021年10月20日水曜日

第30回 那珂南校区グランドゴルフ大会開催のお知らせ

 今年も下記日程で、各町対抗グランドゴルフ大会が開催されます。

沢山のご参加をお待ちしております。詳細、申し込み等はは各町の体育部長まで。

期日:令和3年11月7日(日) 
時間:8時20分集合 8時30分開会式 ※雨天中止
場所:那珂南小学校 校庭

2021年10月10日日曜日

献血にご協力ください(10月14日) 献血推進協力会

 




光丘町 町内一斉清掃(10月10日)

 本日(8時~9時)は、暑い中ではありましたが、町内約100名の方々が春日原4号緑地の除草や剪定作業に参加していただきました。(陸橋下の光丘花園も除草しました)

参加者の皆さまには、お礼に花の苗をプレゼントいたしました。ありがとうございました。

清掃後、衛生部の役員を中心とした有志にて花の苗を植え、線路沿いの景観が見違えるようになりました。花を見るとホッコリしますね。

終了後の写真を一部掲載いたします。









2021年10月7日木曜日

令和3年度老ク連選抜ペタンク大会 10月2日開催されました。

コロナ対策で延期されていました令和3年度老ク連選抜ペタンク大会を、10月2日土曜日に春町公園にて、開催することができました。 32チーム96名の参加があり、優勝は寿町AチームとローレルCチームが分け合いました。 成績は以下の通りです。()は勝利数、得失点差です。 優勝 寿町A(3,20){佐久間・山中・吉村ユ}・ローレルC(3,20){川崎武・川崎ト・土井} 3位 新和町A(3,17){野口・大塚・原田} 4位 光丘町A(3,14){笠原・山中・岡田ユキ}5位 寿町B(3,13){藤本ユ・三村・阿納} 6位 春町A(2,19) 7位 ローレルB(2,14)・春町B(2,14) 9位 昭南町A(2,8) 10位 昭南町B(2,7)11位 元町C(2,6) {以上11チームが博多区大会に出場} 12位 西春町D(2,3) 13位 西春町A(2,1) 14位 ローレルA(2,0) 15位 新和町B(2,ー2)・新和町C(2,ー2) 17位 ローレルE(1,7)18位 春町C(1,6) 19位 西春町B(1,3) 20位 春町D(1,ー1) 21位 光丘町B(1,ー2)・銀寿会A(1,ー2) 23位 昭南町E(1,ー5) 24位 ローレルD(1,ー8) 25位 寿町C(1,ー11) 26位 昭南町C(1,ー14) 27位 寿町D(1,ー16) 28位(銀寿会B(1,ー21) 29位 昭南町D(0,ー15)  30位 元町A(0,ー20) 31位 西春町C(0,ー26) 32位 元町B(0,ー27) 尚、博多区大会は11月11日木曜日9時から山王公園において開催されます。

2021年10月2日土曜日

新型コロナウイルス感染状況(福岡県):2021.9/30

 新型コロナウイルス感染状況(福岡県):2021.7/2

9月30日までの新型コロナウイルスによる感染状況をUPします。
<まず発症から現在まで>

<令和3年9月>
9月末現在、ようやくCOVID-19第5波の終息が見え始めました。とは云うものの、世は既に第6波の心配をしています。終息の理由に明確な理論もない状況で、6波の話もないんじゃないかとは思いますが・・・・・。
いずれにしても自身を守ることは怠りないようにしましょう。


次の図でも第5波のすごさが分かります。しかし、宣言のたびに見事に感染者数が減少してしまうのはどうしてでしょう。また、数ヵ月を待たずに再び増え始めるのはなぜでしょう。この原因に関しては、まだ、科学的で理論的な説明はされていません。
繰り返し起こる感染の波は、触れ合う回数や距離、マスクを外す頻度、気の緩み等々、いろんな意味で、いわゆるソーシャルディスタンスが宣言の解除で反動的に無くなってしまう結果なのかもしれません。


8月は第5波のピークでした。行政区ごとの感染者数を示す次の表を見ても終息は間違いないようです。

棒グラフで見ると次の図のようになります。第5波はとてもでかいものでした。



<感染者数と死亡者数の経時変化を見て>
ようやく、新規感染者数と死亡者数との間にかなりはっきりとした関連が見えてきました。死亡者は新規感染者のほぼ1ヵ月遅れで発生する傾向にあり、時系列的には感染者数の波とほぼ相似した波形を示しています。参考に示した東京都と大阪府もほぼ同じ傾向です。
しかし、最も大きい感染の波第5波に関しては第4波以前と違い、3都府県共通して、感染者数に対する死亡者の発生割合がかなり低く抑えられた様子が見られます。報道では医療崩壊の危機とかなり声高に叫ばれていましたが、ご覧の様に少なくとも3都府県は第5波の危機を乗り越えました。といっても、危機を脱したわけではありません。今あるのは、医療現場の献身的な頑張りのお陰です。
今後我々に出来ることは「感染」しないこと、世の中へ対するこれ以上の貢献はありません。