2021年1月31日日曜日

光丘町自治会だより(2021.2.1)

 2021年2月1日

光丘町自治会長


光 丘 町 自 治 会 だ よ り

~人と人とのつながり、地域とのつながりを大切にしたまちづくり~

 

春の近づきとともに、新たな門出に向けた明るい話が交わされる時期ですが、緊急事態宣言が再び出されました。コロナ禍が、ここまで長引いてくると辛く、家庭へのしわ寄せも多いです。地域での安らかな生活と健康のため、これまで築いてきた人と地域とのつながりが後退しないよう、皆さまのご意見を聞きながら実施できる必要な自治会事業を展開していきます。

西鉄高架事業と連携したまちづくりに向けた協議もスタートします。光丘町は交通の利便性から住みやすさはありますが、課題もあります。引き続き、皆さまとともに住みよさを実感できるまちづくりを進めていきましょう。

 

〈令和3年度 自治会各組長(町内29組)さんの選任について(お願い)〉

年度末を迎え、光丘町内各組の皆さまには、令和年度の組長選任を2月までにお願いします。また、次期組長さんの選出にあたり依頼を受けられた方は、お忙しいことと思いますがお引き受けいただきますようお願い申しあげます。現在の各組長さんにおかれましては、この1年間、自治会活動にご尽力をいただき、感謝を申しあげます。引き継ぎ等でご苦労もおかけしますが、総会までご協力をお願いします。

 

〈光丘町子ども育成会廃品回収  221日(日) 8時〉

ごみ減量、リサイクルをはじめ、町内の環境・美化にご協力をお願いします。

 

町内防犯灯:今年度自治会予算から、これまで球切れ等による防犯灯のLED化を4件、九電柱への共架2件(老朽化等による防犯灯ポール撤去)を行いました。また、町内20カ所(電柱等)への安全安心標識の設置(切り替え)も実施しています。

2021年1月30日土曜日

『子育てサロン』のおしらせ (ひな人形配布)

 コロナウイルス感染拡大の状況を考慮しまして大変残念ですが、2月の『子育てサロン』は中止といたします。



※『子育てサロン』を再開して、皆さまと会える日を

  楽しみしております。

2021年1月16日土曜日

新型コロナウイルス感染状況(福岡・東京):2021.1/15

 福岡県の新型コロナウイルスの感染状況を以下に示します。以前から云われていたことではありますが、このウイルス、冬場の感染力は考えていた以上に強いですね。

とうとう福岡も以前の最高値をダブルスコアで更新してしまいました。闘う手段のない我々としては、守りを固める以外手の施しようがありません。


発症数の推移をいつものように棒グラフと平面分布図で示しました。
多いのは相変わらず博多区と中央区です。


平面分布には3つの波がはっきりと見られます。その規模を見ると第1波はおよそ1か月、第2波になると2か月ほどに大きくなり、今、真っただ中の第3波は今がピークかもはっきり分からないほどの大きな波となっています。
これまで経験した1波も2波も、減衰日数に増加時のおよそ2倍の時間がかかっていますので、今が第3波のピークだとしても連休前に感染者の発症数が落ち着くかどうか危うい感じがします。何をもって「落ち着く」と言えるのか分かりませんが、近い将来に新規感染者の発症が無くなることがあるのでしょうか?



累計図の場合、発症「0」が続いてもグラフの先端は水平に並びますから、数字が出れば必ず右肩上がりになるグラフですが、グラフの書き方もあるんでしょうがグラフの先端が鋭すぎます。



緊急事態宣言が出ましたが、コミュニケーションの最小単位である家族ですらそれを制限される状況にあるなかで、それ以上に何を求めるのか。
福岡県もまだまだ増えるんでしょうね。




2021年1月7日木曜日

『子育てサロン』中止のお知らせ

 


※開催予定は2月からですが、状況に応じて変更があります。

2021年1月5日火曜日

新型コロナウイルス感染状況(福岡・東京):2021.1/3

 昨年末の福岡県の実数です。
12月31日と1月1日に県からのデータが概数だけになりましたので、アップするのが少し遅れました。
福岡県もとうとう12月末に最高値の更新(169人→190人)です。

県からのデータ入手が遅れたせいで、理由はややこしいので省略しますが、これから示す図は全部令和3年1月4日までのデータが含まれます。
上の表とこの棒グラフを見ても、福岡市は博多区と中央区が多いですね。

感染者の時空間分布でも博多区と中央区が多いのがよく分かります。この図では、加えて城南区が全体的に落ち着いていることも読み取れます。


下の図は累計値の棒グラフですからグラフに肩が出来ている部分が「波」を表しています。福岡県のデータを見ても先は読めませんが、一方東京都は新規感染者数が先端が鋭くなるほど増え続けており、「波」の大きさすら予見できない大変な状況にあることが分かります。

下の図は、これまで同様3月以降の福岡県と東京都の新規感染者数の推移です。図をよく見ると福岡県が今月(新年)に入って傾向線の増加が止まっており、これまでの福岡県の頑張りを考えると減少を続けることは無理にしても、現状を維持し続けることが出来るのではないかと期待してしまいます。いずれにしてもこの状況は3月の初めまでは続くと思います。根気よく今の生活を守りましょう。