2022年4月28日木曜日

光丘町自治会だより(2022.5.1)

 

2022年5月1日

 光丘町自治会長

光 丘 町 自 治 会 だ よ り

~人と人とのつながり、地域とのつながりを大切にしたまちづくり~

 

〈 光丘町自治会通常総会の終了 ご協力ありがとうございました 〉

4月24日(日)開催の令和4年度総会では、委任状を含め257名(うち出席者54名)の方々に参加いただき、事業計画、予算、役員案について、ご承認をいただきました。皆さまのご協力により、滞りなく総会が終了できましたことを感謝申しあげます。

総会では感染症による行動制限等の中において、自治会活動やコミュニティが後退することのないよう安全安心や見守り活動、生活環境の保全、新たな住民交流事業に取り組んだこと、今後とも安全で安心して参加いただける住民交流事業を実施するとともに、身近な生活問題である「ごみのポイ捨て」「緑地の適正管理(花いっぱい運動)」「猫のふん尿問題」「通過交通量の多さ」の解決等に努めていくことを説明しました。

ごみの不法投棄については緑地の整備で減少し、猫問題については事案に応じた対応や機会を捉えた啓発を行っています。

また、会場内では313日に実施した「まちフェス」への応募作品52点(短歌、川柳、ぬり絵、絵画作品)のうち、入選作品27点を展示、ご紹介しました。

新役員一同、地域や生活問題等を見据え、皆さまと力を合わせ、住みよさを実感でき、元気で明るく楽しく過ごせるまちづくりをめざしていきます。

引き続き、自治会活動へのご理解、ご協力と参加をよろしくお願いしたします。

 

〈 共創による地域コミュニティ活性化条例の制定 〉

 福岡市はこの4月に、地域コミュニティの大切さを地域の皆さまと共有するための条例を制定しました。条例では町内会の役割として、地域の方々の支えあいとつながりの促進、自治会活動に参加しやすい環境づくりを、また地域の方々にはコミュニティの一員として地域活動への参加を呼びかけています。

ご一緒に、無理なく、できる範囲で、楽しく地域活動に参画していきましょう

 

おいでよ! 光丘  まちフェス 入選作品紹介 回覧をご覧ください 

入選された方々おめでとうございます。2丁目緑地内掲示板に作品(優秀賞のみ)を展示しています。

また応募いただいた皆さまありがとうございました。 

 

【主な行事予定】 ※行事は状況等によって延期または中止になる場合があります。

5月  8日(日) 中学生レクリエーション

510日(火) 雑餉隈駅周辺まちづくり協議会総会

510日(火) 校区健康ウォーキング

515日(日) 校区ファミリーハイキング

 那珂南校区の皆様へ 


  令和3年度も新型コロナの感染のため、十分な活動ができませんでしたが、
令和4年度は、皆様のご協力も頂きながら、出来ることから少しずつ、明るく!楽しく!那珂南校区を盛り上げて参りたいと思いますので
本年もお力添えの程宜しくお願いします。

 ファミリーハイキングを下記日程で開催します。
 新型コロナ感染防止のため、例年より参加人数や運営も縮小して行いますが、
何卒ご理解の程お願いします。

参加希望の方は、各町の体育部長までお申し込みください。


   ~ファミリーハイキング~

    日 時:令和4年5月15日(日) 8:30集合(那珂南小学校グランド)

    定 員:各町10名前後まで(幼児含む)

    コース:那珂南小学校 
           ↓
        春日公園(記念撮影)
           ↓
        那珂南小学校(ゲーム等)


    ※昼食なし、午前中に解散予定です
    ※参加希望者は、必ず各町の体育部長まで申し込みをお願いします


2022年4月16日土曜日

光丘💛まちフェス 応募作品の選考結果(入選作品)を発表‼

 3月13日に開催した「おいでよ!光丘💛まちフェス」にて応募いただいた作品の選考結果を公開いたします。

(後日、町内でも回覧いたします)





2022年4月15日金曜日

『子育てサロン』のお知らせ

 



  ☆心を込めて手作りしました。👩



  ☆お待ちしています(*^^*)

2022年4月3日日曜日

新型コロナウイルス感染状況(福岡県):2022.3/31

 新型コロナウイルス感染状況(福岡県):2022.4/3

表は新規感染者数の第6波が、今年の2月にピークを迎え、3月には減少していることを示しています。


しかし、3月の感染者数の動きを詳しく見ると、21日頃には下げ止まって、上昇に転じたようにも見え、第6波が単に減少に転じただけではないことが分かります。


今年の3月21日前後の様子は、下の時空間分布図右下部分にも現れており、僅かに見える橙色の筋が、垣間見える夜明けのようにも思われます。それにしても6波の大きさは他の波に比べると文字通り桁違いで、オミクロン株が感染力に特化したウイルスであることが裏付けられています。



下の棒グラフを見ると、3月下旬感染者数が増加に転じたようにも見えますが、今後が増加?減少?あるいは高止まり?、か判断は微妙です。

政府が4回目のワクチンを言い始めたことを考えると、コロナに対する特効薬がない現状でもあり、当面ウイルスとの共存を前提にこれからの生活を考える必要がありそうです。


以下の表は福岡県で2月と3月に見られた新規感染者約17万8千人の県内への分布です。



下に福岡県の感染者数と死亡者数の経時変化を棒グラフで示してます。
これらのグラフから将来を予測することは困難ですが、第6波の主原因であるオミクロン株が、間違いなく死亡率を押し下げていることは分かります。生物の基本原則は人間からウイルスに至るまで、将来への遺伝子の継承にあります。人類はこれまで自身に有害な遺伝子をできるだけ排除してきましたが、今のところコロナに対しては手詰まり状態です。そろそろ考え方を変えて、コロナとの共生を肯定するような生き方も工夫すべきかもしれません。