2021年12月2日木曜日

新型コロナウイルス感染状況(福岡県):2021.11/30

 新型コロナウイルス感染状況(福岡県):2021.12/02

11月30日までの新型コロナウイルスによる感染状況をUPします。
COVID-19に関しては、新たな異性体が発生し各国に新たな感染者が出始めました。日本も年末年始にかけて動きが活発になることを考えると、予断を許しません。
現在福岡県は、第2波以前のレベルまで感染者数が減っています。
今月末、福岡県もCOVID-19の第5波は終息したと考えて間違いないようです。



とは言え、11月に入ってすぐ北九州市で10名前後のクラスターがいくつか発生しましたが、今月末には落ち着いてきました。


福岡市の第3、第4、第5波の様子は以下の通り。今月の白さが目立ちます。


北九州市のクラスターは近郊の県北部の市町に影響を及ぼしているようです。


棒グラフで見ても、現在、福岡市内はかなり落ち着いている様子がうかがえます。


今月は国内都府県感染者も減少し、非常に落ちつた状況になってますので、東京都と大阪府の棒グラフは省略します。
11月中の福岡県の死亡者数は、3名と低い水準となっています。なお、参考までに東京都の死亡者数は同月20名、同じく大阪は19名です。


地球は今や、温暖化が顕著となり危機的状況となってます。そんな中人類をターゲットとした感染症の世界への拡散が温暖化とシンクロしているのが不気味でなりません。