いつものとおり、まず、福岡県及び福岡市の感染状況を紹介します。
6月19日に「県境移動」の制限がなくなりましたが、福岡県は7月初めまで少数の新たな感染者が散見されるものの比較的安定した状況が続いてました。しかし、今月15日を過ぎると様子が一変します。
博多区と中央区を中心にクラスターが生じると、感染は南区から東区へ広がり、20日を超えたころからはこれまでほとんど見られなかった、早良区、西区、城南区にも感染者が見られるようになりました。
経済に軸足を置くと、こういう事になるんでしょうね。それが分かっていても、我々は現状を受け入れるしかありません。
下の図は、これまで同様福岡県と東京都の感染者数の累計値を棒グラフにしてものです。
これを見ると、福岡県も東京都もこの半月かなりの勢いで感染者が増えていることは間違いありません。それを、1日当たりに換算すると福岡県が70人/日に対し、東京都は230人/日になります。福岡県の人口は約510万人、東京都は1390万人ですから、この二大都市が全滅するには200年以上かかり、まだまだ伸びしろは十分あります。でも、その間我々はどのような生活を送ればいいのでしょうか。
最後に、「福岡県は何とか抑え込んでるという図」を示したかったんですが、経済を止めることは出来ないという事を前提に考えると、三密だ、マスクだといっても感染爆発はすぐ目の前にあるといった図になってしまいました。
福岡県の棒グラフが薪で、東京都の棒グラフが炎、それぞれの傾向線は導火線、イベントのサインは団扇に見えてしまいます。 15日後は如何に・・・・・・。