新型コロナウイルス感染状況(福岡・東京):2021.4/15
福岡県における4月15日までの新型コロナウイルスによる感染状況を以下に示します。前回に引き続き月毎のデータと日毎のデータの2つに分けています。
4月に入って福岡県も辛抱できずに新規感染者が増加を始めました。やはり年度末前後のイベントの影響が日を経て現れ始めたようです。ウィルスに有利な冬を抜け、春過ぎには感染も何とか落ち着く時節になると期待していました。しかし、ワクチンの接種も遅れがちの今の状況では、本年度の自治会活動が思いやられます。
第1波の後半から第3波の終息まで。3波の長かった様子がよく分かります。3月には一旦終息したかのように思われたのも束の間、4月に入るとまたきな臭い様子がみえ始めました。福岡県からも変異株が確認されており、予断を許さない状況が続きそうです。