概ね第二波が終わりました。
以下の表、最新の数値に更新していますが、過去のデータの一部も調査中だったものが更新され数値が新しくなってます。
福岡市の感染者数を区別に棒グラフで見ると以下の通り。
真上から見ると以下の通り。福岡市を制するには博多区と中央区をコントロールする必要があるようです。
以下は、いつもの東京都をリファレンスにした福岡県の状況です。
東京都に比べると福岡県は非常にコントロールできてます。
福岡県と比較すると、ここ2週間東京都は傾向線が不安定になっています。この様な場合、東京都は何かと検査数の多さをその理由にして来ましたが、実は対応がコントロール出来てないため、想定外の動きになっている気がします。
(京都の先生で、日本人にはすでに60%以上の人に抗体が出来ているので、日本には第三波は来ないとおっしゃっている方がいらっしゃいますが、そうなればいいですね)
夢のような話は別にして、10月を迎え、感染者が増加する要素がこれまでになく増えてきました。今月には良し悪しはともかく先が見え始めるかもしれません。