2020年10月31日土曜日

西鉄連続立体交差事業に伴うまちつくり勉強会が開催されました(那珂南校区自治協議会)

 西鉄連続立体交差事業の高架開通が令和4年8月予定です。そして新駅建設や周辺事業がその後4-5年かけて実施されます。

那珂南校区としては、JR南福岡駅と西鉄新雑餉隈駅と新駅があるゴールデントライアングル地区となります。従って、西鉄高架事業をきっかけに「今までの地域の良好な繋がりを活かしながら、魅力ある3駅を創り、更なる賑わいのある地域にしたい」と思います。

そこで、今年1月22日福岡市からまちづくりの指導を受け、その後専門家から第一回8月26日勉強会「町の現状を知ろう」そして第二回勉強会10月28日「町の将来像を考えよう」を実施しました。

もともと那珂南校区は明治時代旧国鉄の敷設と大正時代の西鉄電車の敷設により発展していった地区です。今回の西鉄高架事業は100年の計に値するくらいのまちづくり活性化の機会を得たと考えます。この絶好のチャンスを活かすためには地域住民の方のご理解とご支援が非常に重要であります。

今後とも地域の活性化の為の活動に対してご理解とご支援を賜りますようお願いします。

那珂南校区自治協議会一同